18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号

生活保護受給者社会福祉施設入所者長期入院患者・主たる生計維持者ではない非稼働者未成年者・おおむね70歳以上の高齢者など、扶養義務の履行が期待できない者と判断した場合は、基本的には照会は行っていません。 そのほか、著しい関係不良や例えば10年程度音信不通であるなど交流が断絶していると判断される場合にも、扶養照会は行っていません。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 4番、坂上和代君。

敦賀市議会 2014-03-12 平成26年第1回定例会(第4号) 本文 2014-03-12

また、長期入院患者については地域連携充実により減少を促進しますとあり、また一方、地域診療所療養型病床の少ない地域──本地域ですね、敦賀市──にあるため、開放型病床の積極的な活用を図るとともに、医療ニーズが高い患者在宅医療を支援する訪問看護を実施しますとあります。  

敦賀市議会 2010-09-14 平成22年第3回定例会(第3号) 本文 2010-09-14

政府医療改悪によって一般病床長期入院する患者診療報酬を引き下げ、長期入院患者がいれば病院経営が悪化する仕組みがつくられたことに根底がありますが、それに加え、敦賀市が平成21年に敦賀病院中期経営計画発表。この中で敦賀病院急性期病院として確立する。90日を超える入院患者を減らし、平均在院日数を19日まで短縮することを明記したことにあります。  

敦賀市議会 2010-03-08 平成22年第1回定例会(第2号) 本文 2010-03-08

さらに、長期入院患者さんの対応策として市立敦賀病院においても療養病床を設けることで医療体制充実を図る必要があると考えますが、見解を伺っておきます。  また、医療の事故に際しては、大切なことは患者さんに対してすべてを正直に包み隠さず報告し、誠意をもって謝罪し話し合いに応じることが重要だと考えますが、見解を伺っておきます。  次に、新幹線の問題についてであります。  

敦賀市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第3号) 本文 2008-03-10

2006年6月、国会において医療費構造改革日本共産党や民主党、社民党の反対を押し切って強引に進められ、早速その年の10月から70歳以上の高齢者に対して現役並み所得の方の窓口負担を2割から3割に引き上げ、長期入院患者食費居住費保険から外し、全額自己負担にしてしまいました。また、高額医療費負担上限も引き上げられました。  

敦賀市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第3号) 本文 2007-03-08

また、各病棟病室を4病室改善個室病室増設、各病棟医師との面談室患者面会室を配置して医療環境改善を図り、長期入院患者への対応として療養型病床40床を配置して、患者さんに優しい心の通う質の高い地域医療を提供して、地域核病院として機能充実を図ってまいりますと3年前は言っていましたが、2007年現在の状況はいかがか。  

敦賀市議会 2007-03-07 平成19年第1回定例会(第2号) 本文 2007-03-07

市長答弁では、市立敦賀病院第3次整備計画において、長期入院患者に対する慢性期病棟設置計画しており、療養型病床施設についても今後検討していきたいとの答弁でありました。  確かに、平成17年度予算療養型病床を含めた増設に係る予算を計上したところでありますが、医療提供体制の見直しで急性期を基本とした病院運営、また幾つかの建設に対する問題も発生し、目前になって中止を余儀なくされたのであります。  

敦賀市議会 2006-03-14 平成18年第1回定例会(第3号) 本文 2006-03-14

また、入院では、ことし10月から療養型病床入院する70歳以上の患者さんの食事、居住費保険適用外になり、長期入院患者さんの入院費は月3万円も値上げで9万円ぐらいになります。また、2008年4月からは65歳から69歳にも拡大されて、その場合に1ヵ月の入院費は13万円を超えてしまいます。  高齢者だけではありません。入院や手術で医療費が高額になったときの高額療養費制度でも患者負担が増額されます。

敦賀市議会 2005-12-13 平成17年第5回定例会(第2号) 本文 2005-12-13

このような状況にあって、政府与党協議会は来年度以降の医療制度改革で、その大綱を決定しましたが、「高齢者負担2段階で上がる」「負担増高齢者に集中」といった見出しに代表されるように、来年度から65歳から69歳の窓口負担は現行の3割のまま据え置きとなるだけでなく、現役世代並み所得の70歳以上の窓口負担は2割から3割に、70歳以上の長期入院患者食住費自己負担化高額療養費自己負担限度額の引き上げ、2008

敦賀市議会 2004-12-21 平成16年第6回定例会(第4号) 本文 2004-12-21

上半期の実績として入院患者数予算平均307人──これは1日当たりでありますが──に対し293人であるとの説明があり、また、包括診療ということでは本人の希望でも3ヵ月以上になると自宅療養となると思うが、国からの制度でマイナスになることはないのかとの質疑に対し、理事者より、平成14年4月の改正があり、長期入院患者については包括診療が一部始まり、老人の場合90日以上、一般の場合、これは70歳以下でありますが

敦賀市議会 2001-06-21 平成13年第2回定例会(第3号) 本文 2001-06-21

特に、そういう中で施設を待っておる人がふえた理由ということでございますけれども、特に社会的入院の解消ということでありまして、長期入院患者の皆さんが退院を勧められて申し込むんです。要するに病院におると長いと。施設へということで勧められてきてふえておるケースもあるし、またもう一つの要因としては、やはり福祉制度から介護保険制度に移行して、そのサービス利用者が自由に選択できるようになったということ。

敦賀市議会 2000-06-21 平成12年第2回定例会(第3号) 本文 2000-06-21

これらの患者さんの長期療養対応するため、11年度におきまして策定をいたしました市立敦賀病院第3次整備計画におきましても、長期入院患者に対します慢性期病床設置計画いたしております。なお、介護を伴います療養型医療施設の指定につきましても、今後検討してまいりたいというふうに存じますので、御理解のほどをお願いしたいなというふうに思う次第であります。  

敦賀市議会 2000-03-10 平成12年第1回定例会(第2号) 本文 2000-03-10

この中には、介護保険制度の施行に伴いまして、長期入院患者退院を勧められて相談を受けているケースが17名おられまして、急に増加したものであります。  介護保険施設整備につきましては、保険料に影響する部分が大変大きいために、嶺南圏域におけます今後の需要見込み等に配慮しながら、調整、整備が必要だというふうに考えております。  

敦賀市議会 1998-12-11 平成10年第4回定例会(第2号) 本文 1998-12-11

先ほどはちょっと大きいのしか申しませんでしたが、「在宅サービスの場合、月額で要介護度5が35万円、4が31万円、3が26万円、2が20万円、1が17万円、最も軽度の要支援が6万円、施設サービスは全入所者平均長期入院患者を対象にした療養型病床群が46万1000円、老人保健施設が33万9000円、特別養護老人ホームが31万5000円となっています。

敦賀市議会 1993-09-16 平成5年第5回定例会(第2号) 本文 1993-09-16

2つ目に、高度な医療を提供し、紹介状がないと自由に受診できない大学病院などの特定機能病院と、医師看護婦が格段に少なく、長期入院する患者のための療養型病床群という新しい病院がつくられることになり、地域中小病院老人病院療養型に転換させられるため、長期入院患者の追い出しや老人入院拒否などが強まること。

越前市議会 1993-03-10 03月11日-05号

在宅におられるのが2万4,000人、特養が16万人、長期入院患者これが25万人おられるだろうというような発表がされております。将来、この長期入院患者が減るような計画をつくるんだというのが内容でございまして、ゴールドプランの最終に当たります11年ごろには、まあ10万人から14万人ぐらいに減るんだというような計画が、中身としては十分濃い内容が厚生省では盛ってるもんでございます。 

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